イタリアに「アルベルゴ・ディフーゾ」という宿泊の形態があります。直訳すると「分散した宿」。ひとつの大きなホテルではなく、古い民家や空き家を改修して、まち全体をひとつの宿として機能させる仕組みです。
フロントは広場の一角に、客室は路地を挟んだ古民家に、レストランは別の建物に。宿泊客は、まちを歩きながら、その土地の空気や暮らしに触れることができます。地域の人々と自然に交流が生まれ、観光が地域経済に還元される。新しい建物を建てるのではなく、既にあるものを活かしながら、まち全体の魅力を引き出していく。
日本でも、大型リゾートや観光施設に頼らない、こうした観光のあり方が求められているのではないかと感じています。特に、予算が限られている小さな自治体や地域団体にとって、既存の資源を最大限に活かすこの考え方は、とても現実的な選択肢になるはずです。
私たちAmondは、web制作ともに、飲食店や宿泊施設のサポートをしてきました。
20代から11年間の企業勤務時代、飲食店の立ち上げ、ホテルや日本旅館のディレクションに携わってきました。フードスタイリストとしてフリーランスでの活動を経て、Amond設立後は、webシステムの事業も合同になり、デジタル部門では、宿泊予約システム、レストラン予約システム、テイクアウト予約システムなど、お客様と地域をつなぐ仕組みを開発し、その流れで、飲食店のウェブサイト制作やデザイン、民泊や宿泊施設のシステム構築に含めてワンストップで空間のスタイリング、インテリアコーディネートも手掛けてきました。
「食の企画開発室」としての食周りのプランニングはもちろん、空間づくり、グラフィック、撮影、多言語対応まで、トータルでサポートできる体制があります。
「好きな街の魅力を伝える」「好きな街の未来を豊かに持続させる取り組み」地域の方々と同じ目線で、一緒に作り上げていきたいと考えています。大手制作会社のような華々しい実績はありませんが、現場を知っているからこそできる提案があると思っています。一緒に仕事をするクリエイターのメンバーのほとんどが、たまたま地方出身であったり、それぞれに故郷を大切に思っている気持ちを持っていること、みんな親になって、子どもたちの未来が豊かであってほしいと願う気持ちも同じです。日本中の素敵な街々が、大切に守られて豊かに残ってほしいと思います。故郷の友人や同世代が、今頑張っています。私たちも、「この街をよくしていきたい」という熱量があるところであれば、ぜひお手伝いさせていただいと考えております。「まち全体」を対象にしたプロジェクトはまだこれから、私たちのこれからの挑戦です。
宿泊、飲食、体験、情報発信。点在する要素を、ひとつのストーリーでつなぎます。
宿泊予約、レストラン予約、テイクアウトシステムなど、訪れる人にとって快適で、運営する側にとっても使いやすいシステムを。
撮影、グラフィックデザイン、パッケージ。地域の魅力を、目に見える形で伝えます。
なるべく費用をかけず、既にあるものを活かしながら、心地よい空間をつくります。民泊、宿泊施設、カフェ、ショップ。部屋のスタイリングから、全体の雰囲気づくりまで。
メニュー開発、料理監修、オペレーション設計。店舗の立ち上げから運営サポートまで。実際の現場を知っているからこそできる提案を。
日本語、英語、イタリア語、韓国語、その他。海外からの旅行者にも、地域の魅力がきちんと届くように。
これまでイタリアや南仏で暮らすように旅をしてきたました。 自分たちの体験から、使いやすいweb環境や、wifi、快適な住空間、美味しいもの、魅力があれば人は来ると実感してます。私たちの強みでもある、システム開発やビジュアルコンテンツ制作と、飲食企画のスキルを活かし、「街ごとホテル」「暮らすように旅する」を叶える、まちづくりをサポートをいたします。
まずは対話から始めたいと考えています。 地域が抱えている課題、これから実現したいこと、予算のこと。率直にお話しいただければ、私たちにできることを一緒に考えます。
企画室/akiko onda
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